サービスの特長&サポート方針
IT化・デジタル化推進に向けた課題として「アナログな文化・価値観の定着」「IT活用の明確な目的・目標の不在」「組織のITリテラシー不足」などが挙げられます。 こうした課題を、IT研修やセミナー参加のような単発・短期的な取り組みだけで解決・解消していくことは難しい。
これまでの企業文化や社風なども大切にしながら、時には一気に、時には段階的に、ITやデジタルの新しい仕組みを採り入れていけるようなチーム・人材づくりをサポートします。

何を目指すか、達成レベルをどうするか、客観的な目標設定から
実現を目指す姿や到達レベル、実現範囲、取り組み内容の優先順位など、効果や成果を評価・確認しながら前進していけるよう、具体的な指標(KPI)設定が大切。
限られた資源(時間、人、費用、情報など)で最大限のビジネス成果を生み出すために、提案や議論を繰り返しながら、目指すべきゴールを具体的に設定・共有するところから始めましょう。

「語るだけ・伝えるだけ」ではなく、具体的作業を通して一緒に考えながら
「具体的にどう進めていけば良いのだろう?」…新しいことや初めてのことへの取り組みでは、何を、どのような順序・方法で進めていけば良いのかイメージがつきづらいのが当たり前。
基本から応用へと段階的に進める方が良いこと、現場でITを利用・活用しながら実践的に進める方が良いことなど、個々の業務内容やITスキルに適した方法でサポートします。

組織のサポーターとしても、お一人おひとりのサポーターとしても
一言で "IT活用" と言っても、事業への活用を考える人、ITシステムの開発・運用を担当する人、通常業務の効率化を図りたい人など、取り組むニーズはさまざま。
従業員のIT力向上(リスキル)推進により、個々の自信やキャリアアップにもつながり、仕事へのやりがいが増す。 結果、組織全体のITスキル底上げや生産性の向上へとつながっていく、そのような好循環づくりを目指します。